アニメーションを開始するには、ロードされた[結果]プロット(フォンミーゼス、変位、安全率、変形、および任意のカスタム プロット)のいずれかを右クリックして、[アニメーション]を選択します。
アニメーション設定を変更するには、ロードされた[結果]プロット(フォンミーゼス、変位、安全率、変形、および任意のカスタム プロット)のいずれかを右クリックして、[編集]を選択します。[結果]フォームが開きます。
このフォームでは、次のセクションが使用できます。
- [名前]: プロット名を入力します。
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[プロット]:
- [表示]: 現在の設定でコンターを表示します。
- [アニメーション]: アニメーションを設定、および現在の設定で開始します。または実行中のアニメーションを停止します。
- [AVI を作成]: .AVI フォーマットでアニメーションを保存します。
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[アニメーション オプション]:
- [フレーム数]: アニメーションのフレーム数。
- [遅延時間(ミリ秒)]: フレーム間の時間量。
-
[モード]:
- [ハーフ]: 正の荷重のロード。アニメーションは、ゼロ荷重での結果から始まり、最大荷重での結果で終わります。
- [フル]: 正の荷重のロードとアンロード。アニメーションは、ゼロ荷重での結果から始まり、最大荷重での結果まで続いてから、元に戻ります(ゼロ荷重での状態に戻ります)。
- [振動]: 正と負の荷重のロードとアンロード。このオプションは、単一セットのアニメーションにのみ適用されます。アニメーションの最初の半分は、[フル]のアニメーションと同じです。続いて、もう 1 つの完全のアニメーション サイクルが追加されます。ただし、変形の結果は反転されます(正の変位が負の変位になり、負の変位が正の変位になります)。このアニメーション オプションは、モード解析の振動モード形状を視覚化するのに役立ちます。完全な振動サイクルの間は、計算された変位と、計算された変位の反転の両方が発生します(180 度間隔)。
次にまとめているダイアログ タブはそれぞれ、結果の[プロット]ダイアログ ボックスにあるものと同じです。各タブの詳細については、ヘルプの「プロット テンプレート」セクションに記載されているリンクを参照してください。
- [コンター オプション]: このセクションでは、アニメーション中にプロットする結果データを選択できます。最大値と最小値の範囲、および異なるレンダリング タイプを指定できます。
- [変形オプション]: このセクションでは、変位用の出力ベクトルを選択できます。プロットは、モデル サイズのパーセントまたは実寸値によって尺度調整できます。
- [断面ビュー]: このセクションでは、プロットの断面平面を選択できます。
- [パーツ ビュー]: このセクションでは、アニメーション表示する特定のパーツを選択できます。
- [表示設定オプション]: このセクションでは、[反転]ボタンを使用してフィーチャを表示または非表示にできます。