測定デバイスとの通信の制御

[ツール]タブ > [マシン]パネルにより、PowerInspect と測定デバイスの間の直接通信を制御します。目的に応じて、以下のいずれかをクリックします。

• [接続]: PowerInspect を測定デバイスに対して接続および切断します。
• [ホーム]: プローブをそのホーム ポジションに移動します。
• [プローブ]: PowerInspect の CMM 設定を表示および編集します。
• [トラッキング]: [座標]ダイアログを使用して、CMM でのプローブの位置を表示します。
• [DRO]: デジタル リードアウトを使用して、CMM でのプローブの位置を表示します。
• [構成 (C)]: 測定デバイスの接続プロトコルを指定します。

デュアルコラム モードでは、[マシン]パネルは、[マシン 1]および[マシン 2]パネルに置換されます。これらのパネルには、[マシン]パネルと同じオプションがあり、これにより、各コラムを個別に構成することができます。

注: [マシン]パネルは、CNC マシンおよび手動マシンの検査を作成する場合にのみ使用できます。