検査ダイアログのツールバーの使用方法

このツールバーを使用し、変更の保存やプローブパスのシミュレーションなど、多様な機能の選択が可能です。

表示されるボタンは、検査シーケンスで選択されているアイテム タイプにより異なります。

プローブパスの測定シミュレーションを行います。

マシン上でプローブパスを実行し、結果を保存します。

シミュレーション、または、プローブパスの測定を直ちに停止します。

[フィーチャー]タブで UserDefined または UserScan 測定方法を選択すると、当該アイテムに対して指定された測定ポイント数、および測定に必要な最小ポイント数が表示されます。

ポイントを指定 するたびに、カウンター左側の数字が増加します。必須ポイント数が指定されると、カウンターの背景が、赤色から緑色に変化します。

プローブパスの最終ポイントを削除します。 プローブパス編集 を使用して、プローブパスの作成、または、編集が行われるフィーチャーを表示すると、このボタンは有効になります。

検査 ダイアログの設定への変更を保存します。 このボタンは、作成モード、または、編集モードの使用時に有効になります。

検査 ダイアログを閉じます。 このボタンは、編集モードと作成モード以外の使用時に有効になります。