パーツ / デバイス位置を再度アクティブにする方法

デバイス再位置決めウィザード は、新規位置の作成機能に加え、以前使用した 位置 に戻す機能も提供します。これにより、元の位置を再作成せずに、大型のフィーチャーや未測定フィーチャーの測定が可能です。

既存位置を再度アクティブにする方法

  1. 測定デバイスに接続 します。
  2. [座標]ダイアログで[再配置] ボタンをクリックします。デバイス再位置決めウィザード が表示されます。
  3. 以前作成した位置を再度アクティブにする(繰返し可能な位置のみに適用) を選択し、次へ をクリックします。このウィザードには、以前に測定された位置が示されます。選択中の位置は、[アクティブ位置] アイコンにより示されます。
  4. 適切な位置にパーツ、または、測定デバイスを移動し、リストから位置を選択します。
  5. 変更の問合せに OK を選択します。位置アイコンが から に変化し、アクティブになったことを示します。
  6. 完了 をクリックし、操作を終了してウィザードを閉じます。