デバイス再位置決めウィザード を使用し、単一座標系で、測定デバイスの測定カバー領域より大きなパーツを検査することができます。
注: デバイスの再位置決めは、CNC マシンおよび手動マシンの検査を作成する場合にのみ使用できます。
デバイスの再位置決めによってパーツを測定する方法
- パーツを配置し、測定カバー領域内のアイテムを測定します。
- [座標]を開き、[再配置]
ボタンをクリックします。デバイス再位置決めウィザード が表示されます。
- ウィザードのステップ 1 から 4 にしたがって、3 つ以上のアイテムの作成、および、測定を行います。パーツの移動前後で、全アイテムの測定が可能でなければなりません。
- パーツ、または、測定デバイスを移動します。
- ウィザードの残りのステップにしたがって、マッピングアイテムを再測定します。
- パーツの測定を続行します。
新規位置における測定が完了すると、より多くの位置を作成したり、パーツや測定デバイスを元の位置に戻したり、作成した位置を編集および削除することも可能です。