[プロパティを追加]ダイアログ ボックス(プロパティ)

選択した P&ID オブジェクトまたはライン定義のカスタム プロパティを作成します。

プロパティ名

プロパティを作成した後に参照するために使用する一意名を定義します。入力する値にスペースを含めることはできません。単語を区切るにはアンダースコアを使用してください。

危険:

プロパティに割り当てた名前は、一度作成すると変更できません。プロパティ名の変更が必要な場合は、削除してから作成し直す必要があります。この場合、そのプロパティに割り当てたデータはすべて失われます。

表示名

データ マネージャまたは[プロパティ]パレットにおけるプロパティ名の表示方法を定義します。[プロパティ名]フィールドとは異なり、入力した値にスペースを含めることができます。

タイプを選択

プロパティが割り当てられているデータ タイプをコントロールします。次のデータ タイプの 1 つをプロパティに割り当てることができます。

文字列:

プロパティに自由形式のテキスト値を追加します。

数値:

正または負のいずれかの数値をプロパティに追加します。

ブール型

プロパティに true または false のいずれかを設定します。

シンボル リスト

クラスに関連付けられたシンボルに基づいて、選択リストで使用可能なプロパティ値をコントロールします。このオプションは、クラスに複数のシンボルが関連付けられている場合のみ使用できます。

選択リスト

値をプロパティに割り当てるために使用される事前定義値のリストを定義します。

取得

値を取得するプロパティがその値を取得するソースの選択に使用する[データ ソースを選択]ダイアログ ボックスが表示されます。