ビデオ: 丸型ダクトの中心線を表示する

表示プロパティを修正して丸型ダクトの中心線を表示します。

このビデオは、次のことを示します。

  1. 中心線が表示されるようにダクトとダクト継手の表示プロパティを修正する。
  2. 複雑な継手の中心線を表示する。
注: このビデオは、Revit 2013 を使用して作成されました。これよりも新しいソフトウェア リリースを使用するときは、機能やユーザ インタフェースが異なる場合があります。

トランスクリプト

丸型ダクトなどの MEP 要素では、隠線処理平面図ビューや立面図ビューで中心線の表示をオンにすることができます。楕円ダクトや角形ダクトでは中心線は表示されず、3D ビューでは使用できません。

ダクトの中心線を表示するには、[表示/グラフィックスの上書き]ダイアログで[ダクト]および[ダクト継手]の[表示プロパティ]を修正します。複雑な継手の場合は、ファミリを編集し、継手ジオメトリの中心線を表すモデル線分を追加して、サブカテゴリを中心線に設定すると、既定の中心線を変更することができます。

中心線は配管や導管でも有効にすることができます。