解析をどのように実行するかは、実行ダイアログの設定タブで定義します。
[解析モード]を[定常解析]または[非定常解析]に設定します。
非定常解析の場合は、非定常パラメータ(時間ステップ サイズなど)を設定します。
解析結果やサマリーの[保存間隔]を設定します。
ソルバ コンピュータを選択します(既定はローカル コンピュータです)。
解析を継続するには、[収束計算数]または[時間ステップ]を[次から継続]で選択します。
反復回数(または実行する時間ステップ数)の数値を入力します。
解析制御ツールは、解析の進行速度をコントロールし、強固な収束した解を確実に提供します。マニュアル制御に加え、Autodesk® CFD には、自動的に収束速度をコントロールするインテリジェント解析の機能と、解が収束した状態(変動しなくなる状態)の自動判定機能が用意されています。
オプション: その他の出力結果オプションを選択します。