最初からキーノートの関連付けを指定するか、既存の関連付けを変更するかを決める場合にも、同じ手順を適用します。
注: キーノートの詳細コンポーネントに対する関連付けを変更しても、そのマテリアル定義を使用して作成したその詳細コンポーネントについてそれまでに挿入したキーノートは変更されません。これらの詳細コンポーネントに新しく指定されたキーノートを反映させるには、再度キーノートを作成する必要があります。
- [
をクリックします
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- 詳細コンポーネント マネージャで、現在の詳細コンポーネント データベース フィールドに正しいデータベースが表示されていることを確認します。
- 階層型ツリー ビューで、キーノートを指定する詳細コンポーネントを格納しているグループを選択し、次にウィンドウの下部にあるサイズ テーブルの詳細コンポーネントを選択します。
- 詳細コンポーネント マネージャのサイズを変更するか、ウィンドウ下部のスクロール バーを必要に応じて使用して、キーノート列が表示されるようにします。
- 選択した詳細コンポーネントを右クリックして、[編集]をクリックしてキーノート フィールドを選択します。
- [キーノートを選択]ダイアログ ボックスで、[キーノート データベース]フィールドに正しいデータベースが表示されていることを確認し、階層ツリー ビューから選択します。
- [OK]をクリックします。
選択したキーノートに対するキーが[キーノート]フィールドに表示されます。
- [閉じる]をクリックし、変更を保存するかどうかを確認するダイアログでは[はい]をクリックします。
選択した詳細コンポーネントに対してキーノートが指定され、このコンポーネントに対するキーノートの挿入ではこのスタイルが使用されます。
注: 詳細コンポーネントに対してキーノートが指定されていない場合は、[キーノートを選択]ダイアログ ボックスが表示されます。詳細コンポーネントが属しているコンポーネント テーブルまたはグループに対してキーノートを指定する場合には、そのグループ を示すノードがツリー ビューの中で強調表示されます。キーノートは、
AutoCAD Architecture 2022 toolset 機能を使用してテーブル レベルを指定することはできません。これを行うには、Microsoft

Access を使用して詳細コンポーネント データベースのカスタマイズを行う必要があります。