[レコードを追加]または[レコードを編集]ダイアログ ボックス

ユーザ定義の選択リストの情報を追加または編集します。

検索
 コマンド入力:  AECOMPONENTCAT
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 コマンド入力:  AEFOOTPRINTCAT
注: レコードを追加する場合は、コンポーネントまたは回路が回路図であるかパネルであるかを指定する必要があります。また、ブロックとして挿入する必要があるか、(回路の場合と同じように)挿入時に分解する必要があるかを指定する必要があります。次に、少なくともブロック名とカタログ番号または説明のいずれかを定義する必要があります。

[回路図またはパネル デバイスを選択]

コンポーネント(または回路)の種類として、回路図またはパネルを指定します。

[単一のブロックまたは挿入時に分解]

ブロックとして挿入するのか、(回路の場合と同じように)挿入時に分解するのかを指定します。

[ブロック名(必要ならばパス付き)は必須、説明またはカタログは任意]

[オプションの値]

(これらのオプションは、分解して挿入する場合には使用されません) 製造元コード、アセンブリ コード、文字列値を指定するオプションです。カタログ情報に ASSYCODE 値が含まれる場合、完全一致を保証するために、このオプションをレコードに含めます。ASSYCODE の値にかかわらず(たとえば、ベース リレー上の接点ブロックが異なる場合)、同じ機器シンボルを使用する場合は、レコード中の ASSYCODE 値に " * " ワイルドカード文字を使用します。

TEXTVALS 値は、コンポーネントの FAMILY コード値に基づいて選択リストをフィルタする場合に使用できます。このために、文字の部分文字列 "FAMILY=<ファミリ コード>" をテキストの各行のどこかに置いて、表示させる必要があります。また TEXTVALS フィールドを使用して、挿入時に属性値を自動入力することもできます。たとえば、その行に文字列 "MFG=AB;CAT=1492;LOC=PNL1" が含まれていると、MFG、CAT、LOC の編集ボックスにはそれぞれ "AB"、"1492"、"PNL1" という値が自動入力されます。