[回路を選択]ダイアログ ボックス

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 コマンド入力:  AECIRCBUILDER

[回路]

回路ビルダ スプレッドシートの ACE_CIRCS シートを読み込み、[CATEGORY]列と[TYPE]列にあるデータからツリーを作成して、ツリー構造が作成されます。既定のスプレッドシートは ace_circuit_builder.xls です。

 

ツリーには 2 つのレベルがあります。最初のレベルは回路のカテゴリ([3 相モーター回路]など)です。2 番目のレベルは回路のタイプ([水平 FVNR - 逆転なし]など)です。

[履歴 >>]

ダイアログ ボックスが拡張され、環境設定と挿入が行われた回路の履歴が表示されます。

[履歴 <<]

ダイアログ ボックスを縮小し、環境設定と挿入が行われた回路の履歴を非表示にします。

[履歴]

すべての注釈の値を含む、これまでに挿入された回路を選択し、挿入または環境設定を行います。履歴リストから回路を選択し、[挿入]または[環境設定]を選択します。履歴リストから表示された回路を削除する場合は、[削除]を選択します。

注:

[既存の回路を参照]が選択されている場合は、このオプションを使用できません。

[回路尺度]

テンプレート全体の挿入尺度の値を設定します。

[コンポーネント尺度]

回路の作成中に挿入される各コンポーネントの挿入尺度の値を設定します。

[水平横線の間隔]

回路の 3 相水平横線の間隔を設定します。図面の横線の間隔は既定値です。

[垂直横線の間隔]

回路の 3 相垂直横線の間隔を設定します。図面の複数配線の間隔は既定値です。

[なし]

特殊な注釈オプションを無視するよう指定します。

[プリセット]

注釈のプリセット値を、回路ビルダのスプレッド シートから取得するかどうかを指定します。

[プリセット]: [リスト]

[注釈]ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスを使用して、スプレッドシート ANNO_CODE シートから適用する注釈値を指定します。

[既存の回路を参照]

既存の回路の注釈値を使用するかどうかを指定します。

注: このオプションは、回路が[履歴]リストから選択された場合には使用できません。[履歴]リストから[<既定>]を選択して、[既存の回路を参照]オプションを再び有効にします。

[既存の回路を参照]: [リスト]

[既存の回路]ダイアログ ボックスを表示し、アクティブなプロジェクトに存在する既存の回路を示します。リストから回路を選択します。選択した回路の値が新しい回路に適用されます。

[新しいコンポーネントを再タグ付け]

[既存の回路を参照]を選択した場合、新しい回路の一部として挿入されたコンポーネントを再タグ付けするかどうかを指定します。

[挿入]

既定のすべての回路要素と設定が含まれた回路が挿入されます。

[環境設定]

[回路環境設定]ダイアログボックスが開きます。回路のオプションを変更してから、回路を挿入します。