[コンポーネントを挿入]ダイアログ ボックス

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 コマンド入力:  AECOMPONENT

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 コマンド入力:  AEMULTI

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 コマンド入力:  AECATALOGOPEN

カタログ値をクリックしてサブメニューを表示します。をクリックします。

注: [カタログ ブラウザ]からアイコン メニューを開くと、一部のコントロールが表示されない場合があります。

注: このダイアログ ボックスは、空圧コンポーネント、油圧コンポーネント、 P&ID コンポーネント、インライン配線ラベル、クロスリファレンス シンボル、ケーブル マーカー、保存済みの回路を挿入するときにも表示されます。

タブ	[メニュー]: [メニュー]ツリー構造の表示を変更します。 [1 レベル上へ]: [メニュー]ツリー構造の現在のメニューの 1 つ前のレベルのメニューを表示します。[メニュー ツリー]ビューでメイン メニューを選択している場合は、このオプションは使用できません。 [ビュー]: シンボル プレビュー ペインと最近使用したウィンドウの表示を変更します。現在のビュー オプションはチェック マークで示されています。オプションは[文字付きのアイコン]、[アイコンのみ]、[リスト ビュー]です。
メニュー	ツリー構造は、アイコン メニュー ファイル(.dat)を読み込むことで作成されます。ツリー構造は、.dat ファイルに定義されたサブメニューの配置順序に基づいています。
シンボル プレビュー ペイン	[メニュー]ツリー構造で選択したメニューまたはサブメニューに対応するシンボルまたはサブメニューのアイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、.dat ファイルに定義されているアイコン プロパティに基づいて、次の機能のいずれかが実行されます。 図面にシンボルまたは回路を挿入する コマンドを実行する サブメニューを表示する 注: カーソルをアイコン上に移動すると、ツールチップ情報としてアイコン名と、ブロック名、回路名、またはコマンド名が表示されます。
[最近使用した項目]	現在の編集セッションで挿入した最新のコンポーネントが表示されます。最後に使用したアイコンが一番上に表示されます。このリストは、シンボル プレビュー ウィンドウに設定された表示オプション(アイコンのみ、テキスト付きのアイコン、またはリスト ビュー)に従います。表示されるアイコンの合計数は、[表示]編集ボックスに指定された値によって異なります。
[表示]	[最近使用した]リスト ボックスに表示するアイコン数を指定します。整数のみを入力してください。既定値は 10 です。
[水平]	垂直方向または水平方向にアイコンを挿入します。この値は、図面のラダー横線の既定方向とは反対になります。
[編集ダイアログなし]	図面にシンボルを挿入する場合は、[コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスをオフにします。後でコンポーネントの詳細を追加する場合は、[コンポーネントを編集]ツールをクリックし、編集するコンポーネントを選択します。
[タグなし]	タグを付けない(一意のコンポーネント タグを割り当てない)でコンポーネントを挿入します。タグのない値には、コンポーネントの TAG1 および TAG2 の既定値が表示されます。後でコンポーネントの詳細を追加する場合は、[コンポーネントを編集]ツールをクリックし、編集するコンポーネントを選択します。
[以前使用したメニューを常に表示]	[コンポーネントを挿入]ダイアログ ボックスを開くたびに以前に使用したメニューを表示するように指示します。たとえば、[押しボタン]メニューから押しボタンを挿入すると、次に[コンポーネントを挿入]ダイアログ ボックスを開いたときに既定で[押しボタン]メニューが表示されます。
[回路図の尺度]	コンポーネント ブロックの挿入尺度を指定します。尺度の既定は[図面プロパティ]ダアイログ ボックス [図面形式]タブで指定した値です。値を設定すると、設定し直すか図面の編集セッションが終了するまで、設定値が記憶されます。
[パネルの尺度]	機器シンボルの挿入尺度を指定します。尺度の既定は[図面プロパティ]ダイアログ ボックス [図面形式]タブで指定した値です。値を設定すると、設定し直すか図面の編集セッションが終了するまで、設定値が記憶されます。
タイプ	挿入するコンポーネント ブロックを手動で入力します。
[参照]	挿入するコンポーネントを参照し、選択します。

[メニュー]ツリー構造のオプション

[メニュー]ツリー構造でメイン メニューまたはサブ メニューを右クリックすると、次のオプションが表示されます。

• [展開]/[折りたたみ]: メニューの表示状態を切り替えます。
• [プロパティ]: [プロパティ]ダイアログ ボックスを開いて、メニュー名、イメージ、またはサブメニューのタイトルなど、既存のメニューまたはサブメニューのプロパティを表示します。メニューのプロパティを変更するには[アイコン メニュー ウィザード]を使用します。

シンボル プレビュー ペインのオプション

シンボル プレビュー ペインのアイコンや空の領域を右クリックすると、次のオプションが表示されます。

• [表示]: シンボル プレビュー ペインと[最近使用した]ペインの表示を変更します。現在の表示オプションは、チェック マークで示されます。[文字付きのアイコン]、[アイコンのみ]、[リスト ビュー]のオプションがあります。
• [プロパティ]: (アイコンでのみ使用可能) [プロパティ]ダイアログ ボックスが表示され、アイコン名、イメージ、ブロック名などの既存のシンボル アイコンのプロパティを確認できます。アイコンのプロパティを変更するには、[アイコン メニュー ウィザード]を使用します。

[メニュー]ツリー構造に、選択したコンポーネント タイプ(空圧、油圧、または P&ID)のシンボルが表示されます。[空圧コンポーネントを挿入]、[油圧コンポーネントを挿入]、[P&ID コンポーネントを挿入]の各ツールには、リボンまたは[予備ライブラリ]ツールバーの[回路図]タブ [コンポーネントを挿入]パネルからアクセスします。

	[空圧コンポーネントを挿入]
	[油圧コンポーネントを挿入]
	[PID コンポーネントを挿入]