このダイアログ ボックスを使用して、レイアウト モードでビューポートを定義および作成したり、ビューポートを編集します。
[尺度]
ビューポートの尺度を設定します。事前設定値を選択するか、または必要な尺度を入力します。たとえば、3:1 の尺度を指定するには、3.0 または 3.1(3:1 に変換される)を入力します。
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一時的に図面に戻ります。拡大定義エンティティ(たとえば、別の拡大領域、寸法、または尺度文字)を選択し、編集するビューポートの尺度を設定できます。
[境界 <]
図面に拡大領域を設定します。この拡大領域によって、ビューポートの形状、サイズ、および尺度が設定されます。このようにして、ビューポートが拡大領域にアタッチされます。この拡大領域を変更すると、自動的にビューポートにも適用されます。
[中点 <]
図面内で選択する点にビューポートをアタッチします。この点は、ビューポートのビュー目標点です。中点によって、ビューポートの形状または尺度は指定されません。
[アタッチ解除]
アタッチされている拡大領域または中点からビューポートをアタッチ解除します。
[倍率によるズーム]
選択した尺度を反映するように、ビューポートの表示倍率を設定します。この操作は、ダイアログ ボックスを閉じた後に実行されます。
[尺度を再設定]
図面内のオブジェクトを再スケーリングします。また、寸法値の高さおよび記号のサイズの尺度にも影響を及ぼします。
尺度が変更される場合、このオプションが自動的に選択されます。
[新規作成 <]
ビューポートの境界を再定義します。
[移動 <]
ビューポートの境界を移動します。
[アクティブな図形を表示]
ビューポートをアクティブにします。
[隠線印刷]
ビューポートでは、[隠線印刷]コマンドを使用して隠線を印刷します。