AMCHAM2D[2D 面取り](コマンド)

延長またはトリムして斜めの線で結合することで、エッジを面取りしたり、平行でない 2 つの線分を接続したりします。

検索

概要

このコマンドは、線分オブジェクト、下書き線(放射線オブジェクトおよび構築線オブジェクト)、ポリライン オブジェクトに対して使用することができます。

プロンプト

次のプロンプトが表示されます。

[第 1 のオブジェクト]

2 本の線分のうち 1 本目を指定します

[第 1 のオブジェクト]

斜めの線分と 2 本の線分を接続して面取りを作成します。面取りの定義に必要な 2 本の線分の 1 番目を選択します。

[第 2 のオブジェクト]

面取りの定義に必要な 2 本の線分の 2 番目を指定します。

コーナーを適用

斜めの線を追加せずに、2 つの線分を接続します。2 番目のオブジェクトを選択するようにプロンプトが表示された時点で、[Shift]キーを押しながらクリックして(クリックではなく)、このオプションを適用します。

元の長さを作成

面取りの作成時にトリムされた線分セグメントを復元します。このプロンプトは、2 つの線分オブジェクトを面取りする場合にのみ表示されます。

[ポリライン]

ポリラインのすべての頂点を面取りします。

[ポリラインを選択]

修正するポリラインを選択します。

[セットアップ(S)]

[面取り]ダイアログ ボックスを表示して、面取り距離と面取り寸法の表示方法を指定できます。このオプションは、システム変数 AMCHAM2DTAB が 0 に設定されている場合にのみ表示されます。

[寸法を追加する]

面取りの寸法を作成します。