ユーザ定義の部品表項目のブロック パーツ参照を作成するには(AutoCAD Mechanical ツールセット)

ユーザ定義の部品表項目からパーツ参照を作成し、ブロック参照にアタッチする方法について説明します。

  1. [注釈]タブ[部品表]パネル[部品表]をクリックします。 検索
  2. コマンド プロンプトで、M と入力します。
  3. [部品表]ダイアログ ボックスで、ユーザ定義項目がある行をクリックします。
  4. [部品表]ダイアログ ボックスのツールバーのをクリックします。[部品表]ダイアログ ボックスが非表示になります。
  5. コマンド プロンプトで、B と入力し、[ブロック]オプションを選択します。
  6. 作図領域で、パーツ参照を作成するブロック参照を選択します。
    注:
    • ユーザ定義の行に 1 を超える数量が指定されている場合は、この数量と一致するよう数量オーバーライドがパーツ参照に適用されます。その結果、パーツ参照の数量と部品表の数量は同じになります。
    • ブロックにコンポーネント プロパティと同じ名前の属性が割り当てられている場合、ブロック属性データがコンポーネント プロパティに割り当てられます。ただし、部品表のコンポーネント プロパティにデータが既に割り当てられている場合、ブロック属性データは無視されます。