各新規 Autodesk Vault プロジェクトについて、以下のステップを使用します。
| Vault サーバおよびデータベースを指定 | Vault サーバおよびプロジェクトのデータベースを指定します。 | |
| データベースにプロジェクトを作成 | プロジェクト フォルダおよびサブフォルダを、理想的には標準テンプレートを使用して、作成します。 | |
| Vault ユーザ名およびグループを作成 | 適切なアクセス権限をユーザ グループに設定し、プロジェクト データを保護します。 | |
| プロジェクト オブジェクトを特定および分割 | プロジェクト オブジェクトを特定し、プロジェクト オブジェクト データを分割する方法を決めます。 | |
| プロジェクトに図面を追加する | ソースの図面をプロジェクトに追加する一方で、どのオブジェクトを他の図面と共有できるようにするか指定します。 | |
| 他の図面でソース オブジェクトへの参照を作成 | 読み取り専用のオブジェクトの参照を作成して Consumer 図面 のスペースを節約します。 | |
| 図面を最新のプロジェクト データと同期化 | データ参照が、設計の変更にともないプロジェクト オブジェクトの最新バージョンで定期的に必ず更新されるようにします。 | |
| プロジェクト マイルストーンをラベル付け | 重要なマイルストーンに到達したときは、Vault のラベル付け機能を使用して、各プロジェクト ファイルの適切なバージョンにタグを付けます。 |