Portable_Network_Graphics - superclass: BitmapIO; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(1809998075, 0)
コンストラクタ
Class instances not creatable by MAXScript
エイリアス:
pngio Portable_Network_Graphics
Portable_Network_Graphics Interfaces
Interface: ipngio
メソッド:
getType ()
getType enums: {#paletted|#true24|#true48|#gray8|#gray16}
このメソッドは、ビットマップ タイプを返します。
setType <enum>type
enums: {#paletted|#true24|#true48|#gray8|#gray16}
このメソッドを使って、ビットマップ タイプを設定できます。
getAlpha ()
このメソッドは、アルファ フラグが設定されている場合は True
を返し、それ以外の場合は False
を返します。
setAlpha <boolean>useAlpha
このメソッドを使って、アルファ フラグを設定できます。
useAlpha:
アルファ フラグを設定するときは True
、それ以外の場合は False
です。
getInterlaced ()
このメソッドは、インターレース フラグが設定されている場合は True
を返し、それ以外の場合は False
を返します。
setInterlaced <boolean>Interlaced
このメソッドを使って、インタレース フラグを設定できます。
Interlaced:
インターレース フラグを設定するときは True
、それ以外の場合は False
です。
このインタフェースのメソッドには、クラス、インタフェース、およびメソッドを指定してアクセスできます。たとえば、portable_network_graphics.ipngio.getType()
などです。
MAXScript では、クラス メソッドまたはプロパティとして名前が見つからない場合は、自動的にクラスのインタフェースでプロパティまたはメソッド名を検索します。したがって、次のような使用法が可能です。portable_network_graphics.getType()
メソッドの完全な修飾名を指定するとスクリプトを迅速に実行できます。場合によっては、ほかのインタフェースでクラス、メソッド、またはプロパティを指定している同じ名前がそのインタフェースで使用されることがあるため、完全な修飾名を指定する方が安全でもあります。どのメソッドまたはプロパティが使われているかは、インタフェースでメソッドまたはプロパティ名を検索した順番によって異なります。
この製品に付属している SDK ヘルプ ファイルも参照してください。
Class IBitmapIO_Png