ウィンドウ(Window)メニュー

ホーム(Home)

アプリケーションホームハブに戻ると、最近使用したファイルや、スタートアップ、学習、新機能、コミュニティ別のコンテンツに簡単にアクセスできます。Maya の UI の左上にあるホームアイコンをクリックするか、[Alt]+[Home]ホットキーを使用してホームに戻ることができます。

ワークスペース

リストから定義済みの「ファクトリ」またはカスタムワークスペースを選択します。ワークスペースには、ウィンドウ、パネル、およびその他のインタフェースオプションが配置されます。「ワークスペース」を参照してください。

いくつかの定義済みのワークスペースがあり、既定の Maya クラシックの他に、さまざまなタスクのグループ用に設計されたワークスペースがあります。

さらに、次のオプションを使用できます。

"<ワークスペース>" を出荷時の既定にリセット(Reset "<Workspace>" to Factory Default)または"<ワークスペース>" を前回の保存済みにリセット(Reset "<Workspace>" to Previously Saved)を使用すると、現在のワークスペースに行った変更が破棄されます。定義済みのワークスペースは既定の構成に復元され、カスタムワークスペースは最後に保存した構成に復元されます。
現在のワークスペースを別名で保存(Save Current Workspace As)は、現在の構成を新しいカスタムワークスペースとして保存します。既存のカスタムワークスペースの名前を指定すると、以前の構成が上書きされます。
ワークスペースファイルを読み込み(Import Workspace Files)では、1 つまたは複数のカスタムワークスペース定義ファイルを読み込むことができます。
現在のワークスペースを削除(Delete Current Workspace)は、プリファレンスから現在のカスタムワークスペースを除去します。定義済みのワークスペースは削除できません。
ドッキングとドッキング解除を無効化(Disable Docking/Undocking)により、ウィンドウやパネルのドッキングとドッキング解除ができなくなります。これを使用しても、ウィンドウを開く、閉じる、または移動、パネルの折り畳みなどワークスペースへのその他の変更は引き続き可能です。

エディタ(Editors)

一般エディタ(General Editors)

アトリビュートエディタ(Attribute Editor)
チャネルボックス(Channel Box)/レイヤエディタ(Layer Editor)
ツール設定(Tool Settings)
ハイパーグラフ: 階層(Hypergraph: Hierarchy): ハイパーグラフ(Hypergraph)が開き、シーン内のオブジェクトの階層が表示されます。
ハイパーグラフ: 接続(Hypergraph: Connections): ハイパーグラフ(Hypergraph)が開き、シーン内の要素間の接続が表示されます。
ビューポート(Viewport): これを選択すると、ドッキング解除または閉じているビューパネルを復元できます。
Adobe After Effects ライブリンク
アセットエディタ(Asset Editor)
アトリビュートスプレッドシート(Attribute Spread Sheet)
コンポーネントエディタ(Component Editor)
接続エディタ(Connection Editor)
チャネルコントロール(Channel Control)
ディスプレイレイヤエディタ(Display Layer Editor)
ファイルパスエディタ(File Path Editor)
ネームスペースエディタ(Namespace Editor)
USD レイヤエディタ(USD Layer Editor)
スクリプトエディタ(Script Editor)
コマンドシェル(Command Shell): コマンドシェル(Command Shell)ウィンドウを開きます。
プロファイラ(Profiler)
評価ツールキット(Evaluation Toolkit)

モデリングエディタ(Modeling Editors)

アニメーションエディタ(Animation Editors)

レンダリングエディタ(Rendering Editors)

レンダービュー(Render View)
レンダー設定(Render Settings)
ハイパーシェード(Hypershade)
レンダリングの設定(Render Setup)
ライトエディタ(Light Editor)
カスタム立体視リグエディタ(Custom Stereo Rig Editor)
レンダリングフラグ(Rendering Flags)
シェーディンググループアトリビュート(Shading Group Attributes): アトリビュートエディタ(Attribute Editor)で選択したオブジェクトのシェーディングアトリビュートが表示されます。

リレーションシップエディタ(Relationship Editors)

このメニューの項目は、異なるビューを表示するリレーションシップエディタ(Relationship Editor)を開きます。

さらに、ダイナミックリレーションシップエディタ(Dynamic Relationships Editor)を開くことができます。

UI 要素(UI Elements)

このサブメニュー項目では、ステータスライン、シェルフ、タイムスライダなどを含む、インタフェースの各種のユーザパネルおよび要素の可視性をコントロールします。

このサブメニューのオプションは次のとおりです。

UI 要素をすべて非表示(Hide All UI Elements): すべての UI パーツを非表示にして、パネルとメニューだけが表示されるようにします。
UI 要素をすべて表示(Show All UI Elements): すべての UI パーツを表示します。
UI 要素を復元(Restore UI Elements): UI パーツの可視性を UI 要素をすべて非表示(Hide All UI Elements)を選択する前の状態に戻します。UI 要素をすべて非表示(Hide All UI Elements)を選択する前から特定の要素が非表示になっていた場合、その要素は非表示のままになります。

設定/プリファレンス(Settings/Preferences)

Bifrost ブラウザ: Bifrost グラフを読み込んだり、Bifrost サンプルシーンを開くには、Bifrost ブラウザを開きます。「Maya 向けの Bifrost 拡張機能」を参照してください。

アウトライナ(Outliner): アウトライナ(Outliner)を開きます。
ノードエディタ(Node Editor): ノードエディタ(Node Editor)を開きます。
コンテンツブラウザ(Content Browser): コンテンツブラウザ(Content Browser)を開きます。
Bifrost グラフエディタ: 選択した Bifrost グラフの Bifrost グラフエディタを開きます。「Bifrost 拡張機能の操作」を参照してください。
プレイブラスト(Playblast): ムービーファイル、またはプレビューするアニメーションのフレームシーケンスを出力します。「プレイブラストアニメーション」を参照してください。
出力ウィンドウ(Output Window): さまざまな診断およびステータスの更新情報が表示されます。「出力ウィンドウ」を参照してください。

アプリケーションの最小化(Minimize Application): オペレーティングシステムで Maya を最小化します。
メインウィンドウを開く(Raise Main Window): すべてのエディタウィンドウをメインウィンドウの後ろに配置します。
アプリケーションウィンドウを開く(Raise Application Windows): すべてのエディタウィンドウをメインウィンドウの前に配置します。