これらのオプションを使用して、メッシュの編集 > 押し出し(Edit Mesh > Extrude)を選択したときの動作を設定します。
押し出しで作成されたポリゴンのベースの幅を制御します。
押し出された頂点をその法線に沿って移動する距離です。
押し出しの長さに沿ったセクションの数を制御します。
押し出したジオメトリのエッジを柔らかくするか硬くするかを指定します。押し出したエッジを柔らかく見せる場合、スムージング角度(Smoothing angle)を大きい値(たとえば、180)に設定します。押し出したエッジを硬く見せる場合、スムージング角度(Smoothing angle)を小さい値(たとえば、0)に設定します。押し出したフェースおよびエッジの既定のスムージング角度は 30 です。
押し出したフェースのエッジをオフセットする値を入力します。フェースの抽出および複製用のオフセットも比較のためにここに表示されます。
このオプションを選択すると、押し出したフェースに対してベベル効果を生成したり、抽出(Extract)を使用してフェースの周囲を切り抜いたり、複製したフェースを均一にスケールしたりすることができます。
選択したフェースの深度を指定します。
この設定が選択項目(Selected) (既定)または生成(Generated)の場合、シーン内の選択したカーブがポリゴンの押し出しパスとして使用されます。選択項目(Selected)または生成(Generated)を選択すると、押し出したポリゴンをパス カーブに沿ってツイストしたりテーパしたりすることができます。
選択項目(Selected)を選択した場合、カーブを作成して適切な位置に位置合わせする必要があります。
生成(Generated)を選択すると、カーブが作成されて、コンポーネント法線の平均に位置合わせされます。
押し出されたポリゴンをカーブに沿って移動するときに、押し出されたカーブをスケールします。ツイスト(Twist)は、カーブに沿った押し出し時のみ使用できます。
テーパを正確に制御するには、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)でカーブのテーパ(Taper Curve)セクションを開き、グラフ コントロールを使用してカーブの長さに沿ったスケーリングを設定します。
押し出されたポリゴンをカーブに沿って移動するときに、押し出されたカーブを回転させます。ツイスト(Twist)は、カーブに沿った押し出し時のみ使用できます。