分割されたパスのレイアウトタイプ

コンセプト デザインでは、分割されたパスの[レイアウト]インスタンス パラメータでは、パスに沿ってノードが配置される方法を指定します。

レイアウトは、次のように設定されます。

なし

[分割されたパス]ツールを使用して作成されたノードを削除し、[レイアウト]ツールと同じようにパスに影響を与えます。

分割されたパスを分割したままにするには、少なくとも 2 つのセグメント(1 つのノード)が必要です。分割されたパスに交差しているノードが適用されていない場合は、[レイアウト]ツールを使用できません。

固定数

[分割されたパス]ツールを使用する場合、[固定数]レイアウトが既定のレイアウトです。パスに沿って等間隔に配置されるノードの番号を指定します。既定では、パスは 5 つの等距離のノードを持つ 4 つのセグメントに分割されるか(メートル テンプレート)、6 つの等距離の節点を持つ 5 つのセグメントに分割されますインチ/フィート テンプレート) 。

注: これは、サーフェスの分割とは異なります。多数の分割によってサーフェスを分割すると、多くのパネルが作られます。たとえば、水平通芯設定を 6 にすると、6 つの行が作成されます。
重要: [弦の長さ]の[測定タイプ]を使用し、複雑なパスに少数の分割点だけを設定すると、生成される点のシーケンスは、表示されているような曲線の近似を行わないことがあります。これは、パスの始点と終点が比較的近接している場合に発生します。
固定間隔

[固定間隔]レイアウトでは、ノード間の間隔を指定します。既定では、節点はパスの始点に配置され、新しい節点はパスの[距離]インスタンス プロパティで設定された間隔で配置されます。

最初のノードは、[位置合わせ]インスタンス プロパティを指定することによって、パスの中心または終点に指定することができます。

最短距離

[最短距離]レイアウトは、ノード間の最短距離でパスに沿ってノードを均等に分散します。この分散はパスの[最短距離]インスタンス プロパティによって拘束されます。

最長距離

[最長距離]レイアウトは、ノード間の最長距離でパスに沿ってノードを均等に分散します。この分散はパスの[最長距離]インスタンス プロパティによって拘束されます。