モデルを開く際に、破損した要素が含まれているモデルを監査するためのオプション、ワークシェアされている中央モデルからローカル モデルを解除するためのオプション、中央モデルから新しいローカル コピーを作成するためのオプションを設定することができます。Revit ホームを使用して、Autodesk Docsからモデルまたはモデルの特定のバージョンを開きます。
重要: Revit モデルには下位互換性はありません。ソフトウェアの現在のリリースを使用してモデルを作成または修正すると、後で旧リリースを使用してモデルを開くことができません。
- Revit ホームのモデルの下で、[開く]をクリックします。
または、リボンの[ファイル]タブで
[開く]
(プロジェクト)をクリックします。
- [開く]ダイアログで、モデルが格納されているフォルダに移動します。
- 特定の種類のファイルのみを表示するには、[ファイルの種類]ドロップダウン リストからその種類を選択します。
- 希望するオプションを選択します。
- 監査: モデル内の壊れている要素をスキャン、検出、修正します。このオプションを使用すると、モデルを開く際の時間が大幅に増加する可能性があります。
- 中央ファイルからアタッチ解除: 中央モデルから分離したワークシェアされたローカル モデルを開きます。「中央モデルと独立してワークシェアされているファイルを開く」を参照してください。
- ローカルの新規作成: 中央モデルのローカル コピーを開きます。「中央モデルのローカル コピーを作成する」を参照してください。
- モデルを選択して[開く]をクリックします。
ダイアログ ボックスのプレビュー ペインに、最後にファイルの保存に使用された Revit のリリースが表示されます。