パート 3: 地盤面と建築舗装を作成する

この練習では、地盤面と建築舗装を建物外構に追加します。

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所要時間 15 分
使用するチュートリアル ファイル GSG_03_Terrain_Pad.rvt

異なる高さに点を追加して、地形を作成し、建物の基準壁に基づいて建築舗装を作成します。作業を開始する前に、GSG_03_Terrain_Pad.rvt チュートリアル ファイルをダウンロードします。チュートリアル用の練習ファイルをまだダウンロードしていない場合は、この zip ファイルをダウンロードしてください。

目的

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地形を追加する

  1. GSG_03_terrain_pad.rvt の練習ファイルを開きます。
  2. [プロジェクト ブラウザ]の[平面図]で、[外構]をダブルクリックします。
  3. [外構]タブ [外構作成]パネル (地形)をクリックします。

    [ツール]パネルの[点を配置]ツールが既定で選択されていることに注目してください。

  4. オプション バーの[高さ]で「1000」と入力します。
  5. 作図領域をクリックして、建物のすぐ左に点を 2 つ追加し、建物の上下に点を 1 つずつ追加します。
  6. [高さ]の値を「- 500」に変更して、建物の右にさらに 2 点(上下に 1 つずつ)追加します。
    1. 高さを「2500」に変更し、図のように点を追加します。
    2. 高さを「1000」に変更し、図のように点を追加します。
  7. [サーフェス]パネルで (地形面を終了)をクリックします。
  8. クイック アクセス ツールバーで (既定の 3D ビュー)をクリックします。

建築舗装を追加する

  1. [外構]タブ [外構作成]パネル (舗装)をクリックします。
  2. [修正 | 舗装の境界を作成]タブ [描画]パネル (壁を選択)をクリックします。
  3. 外壁を選択します。[Tab]キーを使用して壁の連結を選択します。
    • フリップ コントロールを使用して、舗装のスケッチが壁の内側の面上にあることを確認します。ViewCube を使用して上向きにすることで確認できます。
  4. [モード]パネルで (編集モードを終了)をクリックします。
  5. プロパティ パレットで、舗装のレベルを[01 - Store Floor]に変更します。
  6. 上/右の角度から表示されるように 3D ビューの方向を変え、建物と地形の外側をクリックして、3D ビュー自体を選択します。
  7. プロパティ パレットの[範囲]で[断面ボックス]を選択します。
  8. 作図領域で切断ボックスを選択し、グリップ コントロールをドラッグして、次のようにボックスのサイズを変更します。
  9. 断面ボックスを選択した状態で右クリックし、[ビューで非表示] [要素]をクリックして、断面ボックスを非表示にします。
    注: 切断ボックスは、後で調整するときにいつでも再表示できます。「要素を非表示/表示」を参照してください。
  10. 地形を選択して、プロパティ パレットで[マテリアル]の値をクリックし、表示される (参照ボタン)をクリックします。
  11. [マテリアル ブラウザ]で次のようにします。
    1. 検索フィールドで「芝生」と入力して、[Enter]を押します。
    2. 検索結果で[芝生]をダブルクリックして、プロジェクトに追加します。[芝生]は[ドキュメント マテリアル内]のブラウザの上部ペインに表示されます。
  12. ビュー コントロール バーで[表示スタイル: 隠線処理] [シェーディング]をクリックして、マテリアルを表示します。

パート 4: 床を作成する

親トピック: チュートリアル

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