[MEP 製造用パーツ]パレットで製造用パーツを選択すると、[修正 | 配置 製造用パーツ]タブでパーツを配置するためのオプションを使用できます。
[パーツを編集]: [パーツを編集]ダイアログが開き、寸法とコネクタのパラメータを編集できます。
[パーツを回転]: コネクタを中心にパーツを回転させます。また、[Spacebar]を押して操作することもできます。ティーやタップなどの継手を配置する場合は、[Shift]キーを押しながらスペース キーを押すと、継手の向きが回転します。垂直ビューでパーツを回転するには、[Ctrl]キーを押しながらスペース キーを押します。
[コネクタを切り替え]: 配置の際にカーソルにアタッチされている未接続のコネクタが順次切り替えられます。
[パーツを挿入]: 既設の経路にある直線のダクト セグメントにティー、バルブ、ダンパー、インライン機器を配置します。
| 次の図のように、クリック操作でパーツの端部にスナップすると、トラック線にスナップされます。 | 次の図のように、クリック操作でパーツの中心線にスナップしないでください。中心線にスナップすると、スナップ グリッドにスナップされます。 |
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[直付けで接続]: 角型ダクトまたは楕円型ダクトの平らな部分に、ダクト継手直付けで配置します。配置中か配置後、ダクトを中心に、継手を回転できます。
[スマート スナップ]: スマート スナップを有効にすると、スナップ対象とする未使用のコネクタの選択指定が効率化されます。要素の接続を簡略化する場合は、スマート スナップを有効にします。標準のスナップ動作を使用して要素を配置する場合は、スマート スナップを無効にします。
[ヘルプ ツールチップを表示]: パーツを配置する際に、作図領域にツールチップを表示します。コマンド HT を入力することもできます。