SAVEAS[名前を付けて保存] (コマンド)

現在の図面のコピーを新しいファイル名または場所に保存します。

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新しいファイル名が現在の図面になり、以前の図面は加えた変更が保存されずに閉じられます。

注: AutoCAD では、現在の図面を変更せずに、現在の図面のコピーを別の名前または場所に作成する場合、SAVE[名前を付けて保存]コマンドを使用します。AutoCAD LT では、SAVE[保存]と QSAVE[上書き保存]コマンドは同じです。

[図面に名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示されます。

[図面に名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで、[ツール]をクリックします。

• [オプション]では、DWG および DXF のさまざまな設定をコントロールするダイアログ ボックスが表示されます。
• [デジタル署名]では、ダイアログ ボックスが表示されてデジタル署名をアタッチできます。これは、図面への署名以降、図面が変更されていないことを保証します。

ファイルを図面テンプレートとして保存することを選択すると、[テンプレート オプション]ダイアログ ボックスが表示されて、テンプレートの説明を追加したり、計測単位を設定することができます。

FILEDIA が 0(ゼロ)に設定されている場合、SAVEAS はダイアログ ボックスではなく、コマンド プロンプトを表示します。

注: 図面を DXF ^™ 形式で保存すると、パフォーマンスに影響します。