対称面を中心にして、選択した 3D オブジェクトの鏡像を作成します。
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指定した平面とオブジェクトを位置合わせしたり、3 点を指定して、対称面を指定できます。
例:
3D オブジェクトの操作には、3DMOVE[3D 移動]、3DROTATE[3D 回転]、3DSCALE[3D 尺度変更]コマンドで使用できるギズモを使用することをお勧めします。
次のプロンプトが表示されます。
- オブジェクトを選択
- 鏡像化するオブジェクトを選択し、[Enter]を押します。
- [オブジェクト(O)]
-
選択した平面オブジェクトの平面を対称面として使用します。
- 元のオブジェクトを削除
-
y と入力すると、鏡像化されたオブジェクトが図面上に置かれ、元のオブジェクトは削除されます。n と入力するか[Enter] を押すと、鏡像化されたオブジェクトが図面上に置かれ、元のオブジェクトは残されます。
- [最後(L)]
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選択したオブジェクトを、最後に定義された対称面に対して鏡像化します。
- [Z 軸(Z)]
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対称面を平面上の点と平面の法線上の点で定義します。
- [ビュー(V)]
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対称面を、点を使用して、現在のビューポートのビュー面に位置合わせします。
- [XY 平面(XY)]、[YZ 平面(YZ)]、[ZX 平面(ZX)]
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対称面を、指定した点を使用して標準平面(XY、YZ、ZX)の 1 つに位置合わせします。
- [3 点(3)]
-
対称面を 3 点で定義します。このオプションを点を指定することで選択した場合は、プロンプト「対称面上の 1 点目を指定:」は表示されません。
