使用されていないブロック定義や画層などの項目を図面から削除します。
アクセス方法
ツールバー: [名前削除] 
コマンド プロンプトに対して -PURGE と入力すると、オプションが表示されます。
概要
[名前削除]ダイアログ ボックスが表示されます。
使用されていない名前の付いたオブジェクトは、現在の図面から削除できます。これら名前の付いた項目には、ブロック定義、寸法スタイル、グループ、画層、線種、文字スタイルなどがあります。長さがゼロのジオメトリと空白の文字オブジェクトも削除できます。
[名前削除]ダイアログ ボックスには、項目に関するすべての詳細情報と図面から項目を削除できない理由が表示されます。特に、[名前削除できない項目を検索]をクリックし、[詳細]セクションを調べることで、必要な情報を見つけることができます。