この練習では、[回転角度補正]を使用して、イメージ フレーム内で歪んだり傾いているイメージを補正します。
この練習を行う前に、AutoCAD Raster Design toolsetのオプションが「練習 A1: AutoCAD Raster Design Toolsetのオプションを設定する」で説明したとおりに設定されていることを確認します。
イメージを移動する
イメージの基点が 0,0 に移動します。
イメージの回転角度を補正する
イメージの基準線が回転角度操作の参照線として指定されています。
イメージが図面の水平軸に合わせて調整されます。
回転角度を補正した後のイメージは、イメージ フレーム内でもう傾いてはいません。