スタイル シートを適用して、さまざまなファイル形式でレポートを保存します。必要に応じて、XSL スタイル シートを使用し、積算費目レポートをさまざまなファイル形式で保存します。たとえば、詳細領域レポートの場合、詳細領域(CSV).xsl、詳細領域(HTML).xsl または詳細領域(TXT).xsl などのファイル形式があります。
- オブジェクトにアタッチされた積算費目を含む図面を開きます。
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検索をクリックします。
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[数量を計算]
ダイアログ ボックスで次の操作を行います。
- [レポート タイプ]のオプションを選択します。
- [レポートの領域]のオプションを選択します。
- [レポートの出力]のオプションを選択します。
- [計算]をクリックします。
- [数量レポート]ダイアログ ボックスで、テキスト フィールドのレポートを確認します。
- レポートのスタイル シートに関して、[数量レポート]ダイアログ ボックスの下部にあるドロップダウン リストから次を選択します。
- 詳細領域(<ファイル形式>).xsl、詳細数(<ファイル形式>).xsl または詳細リニア(<ファイル形式>).xsl (詳細レポートの場合)
- 概要(<ファイル形式>).xsl (概要レポートの場合)
- [名前を付けて保存]をクリックします。
- 親図面と同じフォルダにレポートを保存します。
- 必要に応じて、レポートを他のファイル形式(CSV、HTML、TXT または XML)で保存することができます。
注: [詳細]を[レポート タイプ]([数量を計算]ダイアログ ボックス内)として選択した場合、レポートの保存において、いずれのスタイル シートも使用することができます。[概要]を[レポート タイプ]として選択した場合、レポートの保存において、いずれの概要スタイル シートも使用することができます。
- 各ダイアログ ボックスで、[閉じる]をクリックします。