[自然流下式ネットワークの解析]コマンドで問題が発生した場合は、次のリストを参照してください。また、「概要 - 自然流下式パイプ ネットワークの分析およびサイズ変更」を併せて参照し、「ワークフローの前提条件」セクションに列挙されている前提条件が満たされていることを確認してください。
古いテンプレートから作成した図面内のパーツ リストには、設定可能なマニング係数(n)が使用されていないコンクリート パイプ パーツが含まれることがあります。このようなパーツが含まれていると、パイプ ネットワークで[自然流下式ネットワークの解析]コマンドを実行する際に問題が発生する場合があります。
たとえば、このようなパイプ ネットワークで[自然流下式ネットワークの解析]コマンドを実行しようとすると、マニング係数(n)が[ネットワークの詳細]ページで無効な数値に設定される場合がありますが、マニング係数(n)の値を変更しても、この変更は適用されません。
この問題を解決するには、次の手順を実行します。