圧力管ネットワークのプロパティは、[パノラマ]ウィンドウ、[プロパティ]ダイアログ ボックス、[プロスペクター]タブの項目ビューで表示および編集できます。
[パノラマ]ウィンドウには、圧力管、継手、付帯装置のプロパティを表示および編集するためのビスタ(タブ)があります。
詳細は、「[圧力管ネットワーク]ビスタ」を参照してください。
選択した圧力管ネットワークのラベル スタイル、パーツ リスト、参照サーフェス、参照線形、レイヤを変更することができます。
詳細については、「[圧力管ネットワークのプロパティ]ダイアログ ボックス」を参照してください。
使用可能なプロパティには、パーツの参照サーフェスと参照線形、ジオメトリとパーツのデータ プロパティ、接続のプロパティなどがあります。一部のプロパティは、読み込み専用です。
パーツ データ セクションにリストされているプロパティに空白の値フィールドがある場合、パーツにはパーツ カタログのプロパティに対して定義された値がないことになります。
カタログ エディタ(Autodesk.Aec.Content.CatalogEditor.exe、C:\Program Files\AutoCAD 2023\C3D にあります)でパーツのメタデータを編集して値を割り当て、その後、図面内のパーツを再作成すると、パーツは割り当てられたプロパティの値を持つようになり、これを使用してラベル付けできるようになります。カタログ エディタでデータに行った編集内容は、図面内の既存のパーツには適用されません。