[注釈パラメータでの一致($1、$2、など)]設定を使用すると、注釈キー照合の際、ポイント記号を回転および尺度指定するのにパラメータを使用するかどうかを指定できます。
- [はい]: 注釈キーの照合の際に、ポイント記号を尺度変更、回転するためのパラメータを使用することを指定します。注釈パラメータを区切るためにスペースが使用されます。したがって、注釈キーのコード内のスペースはスペース文字としては認識されません。このオプションを選択した場合、そのようなスペースの使用は避けてください。
- [いいえ]: 注釈キーの照合の際に、ポイント記号を尺度変更、回転するためのパラメータを使用しないことを指定します。注釈キーのコード内のスペースはスペース文字として認識されます。
- [ツールスペース]の[設定]タブで、[ポイント]コレクションの下の[コマンド]コレクションを展開します。
- CreatePoints を右クリックします。をクリックします。
- [コマンド設定を編集]ダイアログ ボックスで、[ポイントを作成]コレクションを展開します。詳細は、「[ポイントを作成]の既定の設定を編集するには」を参照してください。
- [注釈パラメータでの一致($1、$2、など)]に対し、[はい]または[いいえ]を選択して、未処理注釈の中にパラメータを使用するかどうかを指定します。
- [適用]をクリックします。