Autodesk Civil 3D モデルを Autodesk Storm and Sanitary Analysis に書き出した後に、このワークフローを使用します。
Storm and Sanitary Analysis で[プロジェクト オプション]ノードをダブルクリックし、必要なプロジェクト オプションを設定する。 『Storm and Sanitary Analysis User's Guide』の 175 ページ、「Project Options」を参照してください。 |
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プロジェクトの降雨オプションを設定する (Rational の場合は IDF Curve、他の方法の場合は Rain Gage)。 |
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必要な解析オプションを設定する 『Storm and Sanitary Analysis User's Guide』の 69 ページ、「Analysis Options」を参照してください。 |
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Subbasin をリファインする |
TR-55 または TR-20 Hydrology Method を使用する場合は、Subbasin のプロパティをチェックし、すべての Subbasin の土壌グループの曲線番号を設定します。 『Storm and Sanitary Analysis User's Guide』の 347 ページ、「SCS TR-55 Curve Numbers」を参照してください。 |
集排水口をリファインする |
[Inlets]ダイアログ ボックスで[Road & Gutter Specifications and Grates]の設定を調節する必要があるかもしれません。
『Storm and Sanitary Analysis User's Guide』の 249 ページ、「Inlets Dialog Box」を参照してください。 |
解析を実行する |
[Run Analysis]ボタンをクリックします。 『Storm and Sanitary Analysis User's Guide』の 83 ページ、「Performing an Analysis」を参照してください。 |
解析結果を表示する |
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それぞれの Subbasin の Subbasin Properties をチェックし、ピーク時の流出を確認する |
ピーク時の流出は、[Physical Properties]タブの[Analysis Summary]領域に表示されます。 『Storm and Sanitary Analysis User's Guide』の 345 ページ、「Analysis Summary Section」を参照してください。 |