図面内の関連付けられた DWG アンダーレイを使用するには

.idw および .dwg ファイルで、関連付けられた DWG アンダーレイに注記を付けたり、関連付けられた DWG アンダーレイを切り抜きます。

図面ビューには、関連付けられた DWG アンダーレイを含めることができます。図面ファイル内のアンダーレイ ジオメトリは、対応する Inventor または AutoCAD ファイルの変更と関連付けて更新されます。AutoCAD ファイルに加えた変更を図面ファイルで関連付けに基づいて更新するには、まずパーツ ファイルで DWG アンダーレイを更新する必要があります。

図面ビューで DWG アンダーレイを使用するには、ブラウザで DWG アンダーレイを右クリックし、[含める]を選択します。

• DWG アンダーレイ ジオメトリにテキストと寸法の注記を追加することができます。注記のテキストおよび寸法は、AutoCAD または Inventor ファイルの変更と関連付けて更新されます。
• パーツ ファイルで切り抜かれたアンダーレイ ジオメトリは、パーツ ファイルの図面ビューで切り抜かれたジオメトリとして表示されます。
• AutoCAD 画層スタイルと線種が図面ファイルにインポートされ、関連付けて更新されます。必要に応じて、[スタイルおよび規格エディタ]を使用して画層および線種を管理します。