1 つまたは複数のコンポーネントを複製し、作成したオカレンスを円形状パターンや矩形状パターンに配列します。
1 つまたは複数のコンポーネントを複製して作成したオカレンスを円形状パターンや矩形状パターンに配列します。パーツ上でパターン化されたフィーチャを使用して、矩形状パターンと円形状パターンの数と間隔を設定することができます。
アセンブリ パターンにパーツ フィーチャの配列や間隔を適用すると、パターンを関連付けられます。パーツ フィーチャのパターンに変更を加えて、アセンブリ パターン内のコンポーネントを追加または除去できます。
アセンブリにコンポーネントが追加されていればいつでもアセンブリ パターンを作成できます。アセンブリにコンポーネントを追加すると、次のことが可能になります。
パターン要素はアセンブリ パターンのメンバです。 エレメント には 1 つまたは複数のコンポーネント インスタンス が含まれます。コンポーネント インスタンスはパターンが完成するとアセンブリに追加されます。たとえば、矩形状パターンに 6 個のボルトと座金が 2 組ずつ 3 列に並んでいるとします。パターンが完成すると、6 個のエレメント(各エレメントにボルトのインスタンス 1 個と座金のインスタンス 1 個)がアセンブリに追加されます。
パターン要素は、ブラウザでアセンブリ パターン アイコンの下に一覧表示されます。展開すると、インスタンスはアセンブリ内の他のインスタンスと同じように操作できます。以下のことができます。
ブラウザのコンポーネント パターン アイコンを右クリックして、パターン全体に対して編集、削除、注記の作成、上下の階層への移動(可能な場合)、表示/非表示の切り替えを行うことができます。エレメントをパターンから独立させたり 復元 することができます。
コンポーネント パターンでは、次のことが可能です。
ブラウザでソース以外のパターン要素を 1 つまたは複数選択し、右クリックして[独立]を選択すると、パターンとのリンクを解除できます。エレメントを独立させると、次のようになります。
独立したエレメントをパターンに 復元 することはできますが、エレメントを独立させたときに作成されたコンポーネントのコピーは自動的には削除されません。たとえば、Element:2 を独立させて、それに screw:2 が含まれている場合は、ブラウザの記号が表示されます。この記号はパターンとのリンクが解除されたことを示し、screw:2 がブラウザ階層内のパターン ノードの上にコピーされます。Element:2 を復元しても、screw:2 のコピーはブラウザ内のパターンの上部に残ります。
次のようなヒントを利用すると、コンポーネント パターンの編集時に望みどおりの結果が得られます。たとえば、次のいずれかを入力します。
パターンをパーツ フィーチャのパターンに関連付けると、フィーチャのパターンを変更してアセンブリ パターン内のコンポーネントを追加または削除できます。個々のオカレンスまたはすべてのオカレンスについて、表示/非表示を設定できます。
パターンに含まれている場合、関係および iMate は可能な限り保持されます。