レポート デザイナー: ページ コントロール

右側のペインの要素をドラッグして、高さ、左側面、上面など、位置プロパティを変更します。

ページ コントロールのプロパティ

説明

グループ:

グループ全体のプロパティ(ページ、詳細セクション)。

[クエリー後]

[クエリー前]

クエリーの前後に実行されるプラグインまたは関数を定義します。たとえば、一時ファイルにデータを書き込み、このファイルを印刷できます。また、別のジョブの状態に変更して、変更前後の状態を含む区画リストを印刷することもできます。

[グルー]

可能な場合は、すべてのコンテンツを同じページ上に維持します。現在のページにスペースがなくなった場合は、グルーされたページは次のページに印刷されます。

すべてのグループ セクション(ヘッダー、ボディ、フッター、およびこれらの子)を同じページ上に印刷するには、[真]を選択します。既定値は[偽]です。

[パラレル]

レポートの左側に 1 つのグループを、右側に別のグループを印刷します。これは、2 番目グループが最初のグループの上に印刷される画層のように機能します。グループを別のグループに対して平行に印刷するには、[真]に設定します。

[新しいページでヘッダーを繰り返す]

グループの先頭セクションを新しいページごとに印刷します。

[ページ数をリセット]

ページ数を 1 に設定します。

[フッターを表示]

[ヘッダーを表示]

先頭またはフッター セクションを表示または非表示にします。未使用のセクションを非表示にして、整理します。

SQL <:so>sql

SQL 文を定義して、現在のセクションのデータを取得します。プロパティ行をクリックし、 をクリックして SQL アシスタントを開きます。

SQL アシスタントを使用する」と「レポート デザイナー: SQL 文」も参照してください。

[SQL ソース]

印刷するデータのソースを選択します。既定は[データベース]です。[メモリ]または[プラグイン]を選択して、アプリケーション開発者がメモリのデータ テーブル オブジェクトに格納したデータを使用します。これは、出力にデータベース テーブルを直接使用できない場合の前処理に役立ちます。メモリでは、API を使用する必要があります。

[レコードがない場合は省略]

レコードがないために本文セクションが空の場合、先頭およびフッター セクションを省略します。

[セクション]

先頭、本文、フッター セクションのプロパティを指定します。

[グルー]

可能な場合は、すべてのコンテンツを同じページ上に維持します。現在のページにスペースがなくなった場合は、グルーされたページは次のページに印刷されます。

セクション(先頭、ボディ、フッター、またはそれらの子)を同じページ上に印刷するには、[真]を選択します。既定値は[偽]です。

[高さ]

セクションの高さを指定します。

[ゾーン:]

セクション ゾーンのプロパティを指定します。

[自動サイズ]

ゾーンの高さをコントロールします。内側にあるコントロールに基づいてゾーンの高さを計算するには、[真]を選択します。これは実行時にのみ有効で、デザイン時は有効ではないことに注意してください。

[高さ]

ゾーンの高さを指定します。または、自動サイズプロパティを使用します。

[前で改ページ]

新しいページでセクションを開始します。既定値は [偽]です。

[省略]

特定の条件下でゾーンを省略します。条件は、真 または 偽 を生成する関数や Select 文とすることができます。

条件が の場合、ゾーンは省略されます。

[コントロール]

特定のコントロールのプロパティを指定します参照

レポート デザイナー: テキスト コントロール

レポート デザイナー: ピクチャ コントロール

レポート デザイナー: ライン コントロール