ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. Python 例.
aliasAttr([remove=boolean])
注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。
aliasAttr は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。
指定したノードの任意のアトリビュートに対して、エイリアス(代替名)を定義できるようにします。アトリビュートにエイリアスを指定すると、システムはエイリアスを使用してアトリビュートの情報を表示します。ただし、ユーザはアトリビュートのエイリアスとオリジナルの名前のどちらでも自由に使用できます。アトリビュートには単一のエイリアスしか指定できないため、すでにエイリアスが設定されたアトリビュートにエイリアスを設定すると、古いエイリアスが壊れます。
照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。
dg, dependency, graph, alias, attribute, name
addAttr, attributeInfo, connectAttr, deleteAttr, disconnectAttr, getAttr, getClassification, nodeType, objExists, objectType, renameAttr, setAttr
remove
| ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
remove(rm)
|
boolean
|
|
|
リストしたエイリアスを除去するように指定します(指定しないと新しいエイリアスが追加されます)。
|
|
|
フラグはコマンドの作成モードで表示できます
|
フラグはコマンドの編集モードで表示できます
|
フラグはコマンドの照会モードで表示できます
|
フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。
|
import maya.cmds as cmds
cmds.createNode( 'blendShape', n='blender' )
#
# Define intuitive names for the weights of a blendShape.
# The blendShape command does this automatically to allow you
# to refer to the weight corresponding to a target shape by the name
# of that shape.
#
cmds.aliasAttr( 'smile', 'blender.w[0]', 'frown', 'blender.w[1]' )
# Result: 2 #
#
# List all the attribute aliases for the node blendShape1
#
cmds.aliasAttr( 'blender', query=True )
# Result: smile weight[0] frown weight[1] #
#
# Allow the X rotation on a joint to be called its "roll"
#
cmds.createNode( 'joint', n='elbow' )
cmds.aliasAttr( 'roll', 'elbow.rx' )
# Result: 1 #
cmds.aliasAttr( 'tuck', 'elbow.ry' )
# Result: 1 #
#
# Remove the roll alias defined above.
#
cmds.aliasAttr( 'elbow.roll', rm=True )
#
# Remove the tuck alias defined above.
#
cmds.aliasAttr( 'elbow.ry', rm=True )