コマンド パネルの[モーション](Motion)パネルには、選択したオブジェクトのモーションを調整するためのツールがあります。
[モーション](Motion)パネル
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[モーション](Motion)パネル
たとえば、[モーション](Motion)パネルのツールで調整できるパラメータは、キー タイミングとイーズが設定可能です。また、[モーション](Motion)パネルではトラック ビューと同様にアニメーション コントローラを割り当てることができます。
アニメーション コントローラのパラメータに応じて、[モーション](Motion)パネルに追加のロールアウトが表示されます。たとえば、オブジェクトの位置トラックにパス コンストレイントが割り当てられている場合は、[モーション](Motion)パネルに[パス パラメータ](Path Parameters)ロールアウトが追加されます。リンク コンストレイントは[リンク パラメータ](Link Parameters)ロールアウトを、XYZ 位置コントローラは[XYZ 位置パラメータ](Position XYZ Parameters)ロールアウトを表示します。他も同様です。
インタフェース
パラメータ
トラック ビューと同様に、トランスフォーム コントローラやキー情報を調整できます。
モーション パス
[モーション パス](Motion Paths)をクリックすると、オブジェクトがビューポート内を移動する場合のパスが表示されます。パスに添った黄色ドットはフレームを表し、速度とイーズを知る手がかりとなります。[サブオブジェクト](Sub-Object)をオンにし、[キー](Keys)を選択してオブジェクトを移動するか、キーのプロパティを変更します。[モーション パス](Motion Paths)に調整内容が反映されます。
また、スプラインとの間で変換し、軌道を使って変換を集約することもできます。
詳細については、「モーション パス」を参照してください。