作図領域の任意の場所にマルチ テキスト オブジェクト(引出線なし)を追加するには、この手順を実行します。注釈は、任意のオブジェクトまたは線画と関連付けられていません。
注: これらの指示は、ソフトウェア特有の注釈ツール設定の 1 つに基づいています。カスタマイズによって、同じツールを注釈ツール パレットに表示したり非表示にすることができます。ただし、コンテンツ タイプを マルチ テキスト に設定したり、引出線を「なし」に設定したり、既定のテキストを未指定(--)にするなど、任意の注釈ツール設定方法は同じです。基本のテキスト ツールは、コンテンツ ブラウザのストック ツール カタログにも含まれています。
- 注釈ツール パレット上で、[文字]ツールをクリックします。
または、
をクリックします
.
- 作図領域内で、注釈を開始する点を指定します。
- [Enter]を押して既定の注釈の幅を承認するか、値を入力するか 2 番目の点を指定して幅を指定します。
- テキストの 1 行目を入力して、[Enter]を押して行が終わったことを示します。
- [Enter]を再度押して注釈が終了させるか、ステップ 3 をテキストの各行について繰り返します。
テキストの各行は、入力した通りにコマンド ラインに表示されます。注釈全体は、[Enter]を 2 回続けて押すと、作図領域に水平に表示されます。