オブジェクト ビューアでの表示を定義するには

オブジェクト ビューアでは、選択したオブジェクト、スタイル、またはツールをさまざまなビュー方向、表示設定、および表示スタイルで表示できます。また、平行投影ビューまたはパース ビューも定義できます。

1. 次のいずれかの場所からオブジェクト ビューアを開きます。
   • 作図領域でオブジェクトを選択し、[<オブジェクト>]タブ [一般]パネル [オブジェクト ビューア] をクリックします。
   • [管理]タブ[スタイルと表示]パネル[スタイル マネージャ]をクリックし、 ボタンをクリックします。

     別の方法として、 ボタン([インライン編集の切り替え])をクリックし、スタイル マネージャに埋め込まれたオブジェクト ビューアを表示することもできます。

   • マス グループを選択し、 [マス グループ]タブ [修正]パネル [モデル エクスプローラを表示]をクリックします.
2. 左上のドロップダウン メニューから、次に示す表示スタイルを選択します。

   別の方法として、プレビュー領域を右クリックし、[表示スタイル]をクリックして、目的のスタイルを選択することもできます。

3. [表示スタイル]ドロップダウン リストの下にあるドロップダウン リストから、表示設定を選択します。

   表示設定は、オブジェクトの表示レベルをまとめたもので、可視化するオブジェクトの種類と、オブジェクトのビューごとの表示方法を決定します。

   注: 表示設定は、一部の埋め込みオブジェクト ビューアでは使用できません。
4. 右上のドロップダウン メニューから、ビュー方向を選択します。

   別の方法として、プレビュー領域を右クリックし、[ビューをプリセット]をクリックして、目的のビュー方向を選択することもできます。

5. 次の方法で、プレビューでのオブジェクトの投影タイプを選択します。
   • オブジェクトを平行投影で表示するには、 をクリックします。
   • オブジェクトをパース投影で表示するには、 をクリックします。パース ビューを使用する場合は、理論的なカメラおよびターゲット ポイント間の距離が必要です。カメラのレンズ長を変更するには、 をクリックし、必要な値を入力します。

   別の方法として、プレビュー領域を右クリックし、[投影法]をクリックして、目的のビュー投影を選択することもできます。

   注: 埋め込みオブジェクト ビューアでは、これらのコマンドのコンテキスト メニュー オプションだけを利用できます。