SQL 92 プロトコルに適合するクエリー文を作成します。
[SQL クエリー]タブには、SQL 文を自由形式で入力できるクエリー エディタ テキスト ボックスと、クエリーの作成を支援するツール セットがあります。SQL 92 標準に準拠していないデータ管理システムもありますから、使用するシステムのマニュアルを参照して、使用するデータベースに対して有効な SQL コマンドを確認してください。
次のオプションが表示されます。
SQL クエリーを自由形式で入力したり、さまざまな SQL クエリー ツールを使用して選択した要素を追加することができます。
現在のデータ ソースで使用可能なデータベース テーブルがリストされます。データベース テーブルを SQL テキスト エディタに追加するには、追加するテーブルをダブルクリックするか、テーブルを選択して[テーブル]領域の[追加]ボタンをクリックするか、テーブルを[テーブル]リストから SQL テキスト エディタにドラッグするか、テーブルの名前を直接 SQL テキスト エディタに入力します。
現在選択されているデータベース テーブルを SQL テキスト エディタに追加します。
選択したデータベース テーブルにあるフィールドがリストされます。フィールドを SQL テキスト エディタに追加するには、追加するフィールドをダブルクリックするか、フィールドを選択して[フィールド]領域の[追加]ボタンをクリックするか、フィールドを[フィールド]リストから SQL テキスト エディタにドラッグします。
選択したフィールドを SQL テキスト エディタに追加します。
クエリーに適用できる演算子がリストされます。
選択した演算子を SQL テキスト エディタに追加します。
選択したフィールドの値を指定します。
[値]領域で指定した値を SQL テキスト エディタに追加します。
[列値]ダイアログ ボックスに、選択したデータベース テーブルからの、指定したフィールドで使用できる値のリストが表示されます。このリストから、クエリーに適用する値を選択できます。
検索条件に一致するレコードが、[データ ビュー]ウィンドウに表示されます。
検索条件に一致するリンクされたオブジェクトが、現在の図面に表示されます。
作成したクエリーを実行して、ダイアログ ボックスが閉じます。
クエリーを実行しないで、ダイアログ ボックスが閉じます。
クエリーを現在の図面に保存します。
SQL クエリーが構文として正しいかどうかを、実際に実行しないでチェックします。この機能により、クエリーを実行する前に構文エラーを検出することができます。
[データ ビューとクエリー オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。