Project Explorer チュートリアルの概要

オブジェクト セットを使用する

Project Explorer チュートリアルへようこそ。Project Explorer の使用方法をよく理解するには、次のチュートリアル トピックから選択してください。

クイック レポートを生成する

このチュートリアルでは、Project Explorer を使用して簡単な Civil 3D 線形/縦断レポートを PDF ファイルに生成する方法を学習します。次に、簡単な手順で Excel XLSX ファイルに同じレポートを書き込みます。

静的 AutoCAD テーブルを生成する

このチュートリアルでは、Project Explorer を使用して 2 つの静的 AutoCAD テーブルを Civil 3D 図面に配置する方法を学習します。最初のテーブルには、簡単な Civil 3D 線形/縦断レポートが含まれます。2 番目のテーブルには、Civil 3D パイプ ネットワークから派生したパイプ配管レポートが含まれます。

このチュートリアルでは、Project Explorer でオブジェクト セットを使用して、2 つのほぼ同一のレポートを Microsoft Word DOCX ファイルと Microsoft Excel XLSX ファイルに同時に生成する方法を学習します。オブジェクト セットを使用すると、設計が変更されても両方のファイルの内容が同期されていることを簡単に確認できます。

オブジェクト セットを使用すると、Civil 3D モデルの幅広いコンテンツに対応した、複雑なレポートを生成できます。この例では、レポートには、パイプ ネットワーク上の 2 つの特定の構造物の間のパイプ配管と、コリドー上の側溝に関する測点に基づくレポートが含まれます。

Civil 3D モデルを編集する

このチュートリアルでは、Project Explorer の編集ツールを使用して、パイプとコリドーにいくつかの設計変更を適用する方法を学習します。

新しい複数パーツのスワップ機能を使用してパイプ ネットワークを編集し、アセンブリ編集ツールを使用してコリドー上の道路を拡幅します。必要に応じて、「オブジェクト セットを使用する」チュートリアルで以前に生成したレポートを、1 回のマウス ボタン クリックで更新します。