この実習では、ポイント オブジェクトを移動したり回転し、図面内の目的の位置に配置します。
ポイント スタイルを変更する
この実習では、チュートリアル: ポイントを表示および編集するの実習で使用した図面と同様の Points-3.dwg を使用します。
ポイント 992 のラベルがハッチングで隠れていることに注意してください。次の手順では、ポイント マーカー スタイルを変更し、近くにある道路と平行になるようポイント マーカーを回転し、読みやすい場所にラベルを移動します。
ポイントを回転させる
グリップにカーソルを合わせます。 オプションのメニューが表示されます。これらはポイント オブジェクトとポイント マーカー関連のオプションで、ポイント マーカーとポイント ラベルの両方で構成されています。
ポイントのグループを回転するには、AutoCAD の ROTATE[回転]コマンドを使用します。ポイント マーカーまたはポイント ラベルを回転するには、[プロパティ]パレットで回転角度を入力できます。
ポイント マーカーと道路の角度が一致しました。ただし、ラベルはハッチングで隠れたままになっています。次の手順では、これを修正します。
ポイント ラベルをドラッグする
グリップにカーソルを合わせます。 オプションのメニューが表示されます。これらは、ポイント ラベル関連のオプションです。
ドラッグ ラベル グリップの表示が切り替わります。3 つの
グリップを使用できます。これらのグリップを使用すると、ポイント ラベル内の各線分を個別にドラッグできます。
グリップにカーソルを合わせます。
グリップにカーソルを合わせます。 次のチュートリアルを続けるには、「ポイントにユーザ定義プロパティを追加する」へ進みます。