チュートリアル: ポイントにユーザ定義プロパティを追加する

このチュートリアルでは、カスタマイズしたプロパティをポイントに追加する方法について学習します。

取得日時やソースなど、有用な属性を、ユーザ定義プロパティとして作成することが可能です。ユーザ定義プロパティを作成するには、まずプロパティ分類を作成します。プロパティ分類には、お互いに関連のある 1 つまたは複数のプロパティをまとめておくことができます。

ポイントの値を定義する場合に、適用可能なプロパティが存在しない場合は、カスタムのユーザ定義プロパティとして定義することができます。

ユーザは、ポイント グループを使用して、分類および分類に関連付けられたプロパティを図面内のポイントに割り当てます。ポイント グループにユーザ定義プロパティを追加したら、個々のポイントのプロパティを編集するか、外部のポイント ファイルから値を読み込んで、各プロパティの値を追加します。