この実習では、計画線を使用して、三角形分割が不十分なグレーディング サーフェスを分割します。
傾斜路の右側の領域の三角形は、意図していたよりも傾斜が急になっています。これらの三角形を修正するには、計画線を作成して、この領域のサーフェスを分割します。
この実習は、「実習 1: 計画線の円弧をスムージングする」から継続しています。
計画線を使用してサーフェスの三角形分割を調整する
この実習では、前の実習で変更を加えた Grading-7.dwg を使用します。
[画層]パネル
[画層]ドロップダウンの順にクリックします。C-TOPO-FEAT-CROSSレイヤの横のA、B、C のラベルが付いた 3 つの円を結ぶポリラインに注目してください。次の手順は、どのポリラインにも使用できます。ただし、このポリラインは、このチュートリアルで説明する結果が得られるような特定の位置にあります。
パネル
ドロップダウン
検索 の順にクリックします。
ポリラインが計画線に変換され、傾斜路の右側に沿って三角形分割が行われます。新しい三角形分割により、中詰め領域の勾配が緩やかになります。

このチュートリアルを続けるには、「実習 3: 交差計画線を使用する」に進んでください。