この実習では、マップチェック解析で得られたデータを活用できるツールについて学習します。
この実習は、「実習 3: データを手動で入力してマップチェック解析を実行する」から継続しています。
マップチェック オブジェクトの既定の外観を変更する
この実習では、前の実習で変更を加えた Survey-5B.dwg を使用します。
[コマンド]コレクションを展開します。[マップチェック]を右クリックします。[コマンド設定を編集]をクリックします。
このコレクションの色は、マップチェック オブジェクトの外観を指定します。現在、[マップチェックの色]は緑に設定されています。
図面ウィンドウで、LOT 5 付近のマップチェック オブジェクトが赤になっていることに注目してください。
図面にマップチェック データを挿入する
テキスト ファイルとしてマップチェック ファイルを保存する
マップチェック データが Windows のメモ帳に表示されます。このファイルは、後で解析するために別のアプリケーションで保存できます。
マップチェック データからポリラインを作成する
LOT 5 の周長にポリラインが作成されます。このポリラインには、AutoCAD の標準機能を実行することができます。
このチュートリアルを続けるには、「実習 5: 測量図形からサーフェス ブレークラインを作成する」に進んでください。