この実習では、サーフェス等高線上にラベルを追加します。ラベルは、手動で配置する方法と、ガイドとして AutoCAD ポリラインを使用して自動的に配置する方法で追加します。
この実習は、「実習 2: サーフェスのさまざまなスタイルを使用する」から継続しています。
ガイドとして使用するポリラインを描画する
この実習では、前の実習で変更を加えた Surface-3.dwg を使用します。
ポリラインに沿ってサーフェス等高線をラベルする
ポリラインで指定したパスに沿ってラベルが作成されます。このサーフェスのラベル付け方法は、ラベルの作成前に、サーフェス等高線ラベルのパスのレイアウトを作成する場合に便利です。最初にポリラインを描画せずに、パスとラベルを同時に作成する場合は、 パネル
メニュー
をクリックし、パスを作成します。
端点標高ラベルを追加する
[ラベルの追加]ダイアログ ボックスでは、サーフェス ラベルの作成中に、必要に応じてラベルのプロパティを変更することができます。
次のチュートリアルを続けるには、「サーフェスのデータを編集する」へ進みます。