読み込み専用 SQL テキスト ボックス(SqlLabel)コントロールを使用して、SQL 文でクエリーされるフィーチャ クラス フォームにテキストを表示します。たとえば、図心フィーチャ クラスの関連ポリゴンの領域を表示できます。また、別の属性およびテーブルからデータのクエリーおよび表示できます。
SQL アシスタントでこの SQL 文をテストします。
プロパティ |
説明 |
システム カテゴリ |
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ClassName |
SqlLabel |
Name |
名前を指定します。例、$SQLLABEL1。 |
特定のカテゴリ |
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AlignRight |
真 の場合、値を位置合わせします。値を入力ボックスの右エッジに位置合わせするかどうかを指定します。 |
FontName |
スタイルとサイズを含むウィンドウ フォントを選択します。 |
ForeColor |
文字の色を指定します。 |
Precision |
数値の精度を指定します。 |
Sql |
情報をクエリーする SQL 文を定義します。 |
UnAvailableValue |
SQL で結果が返されない場合、この値が表示されます。 |
UseBuffer |
データのバッファをオフに切り替えることができるかどうかを指定します。真の場合、データのバッファをオフに切り替えることができます。一部のケースでは、実際のデータを確認する必要があります。既定値 = 真。 |
読み込み専用 SQL テキスト ボックスと編集可能 SQL テキスト ボックスの違いに注意してください。両方のコントロールはデータをクエリーできますが、結果がラベルとして表示される 1 つのケースがあり、この場合は編集できません。その他のケースでは、結果はテキスト ボックスとして表示され、値を編集してデータベースに保存(更新)できます。