演習 1: メタデータを表示する

図面に分類済みオブジェクトが含まれている場合、そのメタデータが自動的に生成され、初めて[メタデータ ビューア]を開いたときに自動的に表示されます。

メタデータは、図面自体に格納されます。メタデータは、図面を編集するたび、または分類済みオブジェクトを含むアタッチされた図面に再接続するたびに更新されます。

注: この演習では、「演習 1: オブジェクト クラスを使用してオブジェクトを作成する」で作成したマップを使用します。

メタデータを表示するには

  1. 前に作成した ObjectClass.dwg ファイルをまだ開いていない場合は開きます。[開く][図面]の順に選択します。
  2. [タスク ペイン][マップ エクスプローラ]タブをクリックします。
  3. [オブジェクト クラス]項目を展開します。
  4. オブジェクト クラス を右クリックし、[メタデータを表示する]をクリックします。
  5. [メタデータ ビューア]でスクロール ダウンして、さまざまなフィールドとデータを確認します。

    分類済み図面用のメタデータが自動的に作成されます。

このチュートリアルを続けるには、「演習 2: メタデータを共有する」へ進みます。