ドライブの別名を使用すると、複数のユーザが、共有ドライブに格納された図面に対して同じパス名を使用できます。そのため、ユーザごとにそのドライブを異なるドライブ文字にマップできます。
ドライブの別名を定義するには
別名は、他と重複していてはなりません。英数字のみ(ハイフンとアンダースコアを含む)を使用し、スペースやコロンを含めず、最初は文字で始まるようにします。たとえば、TutorialData という別名を付けることができます。
[ドライブの別名の管理]ダイアログ ボックスで、別名および別名が表す実際のパスを指定します。
この例では、チュートリアル ファイルをコピーしたフォルダへのパスを使用します。
図面の場所がドライブの別名にマップされました。これで、他に別名を定義することなく、そのフォルダ内の図面を開くことができます。
このチュートリアルを続けるには、「レッスン 2: ソース図面を地理参照する」へ進みます。