演習 2: 書き出した SDF ファイルに接続する

この演習では、作成した新しい SDF ファイルに接続し、3つのオブジェクト クラスから作成されたフィーチャ クラスを確認します。

注:

この演習では、「演習 2: オブジェクトを SDF に書き出す」で作成した SDF ファイルを使用します。

SDF ファイルに接続するには

1. AutoCAD Map 3D ツールセット でマップを作成します。[新規作成][図面]の順に選択します。map2d.dwt テンプレートを選択して、[開く]をクリックします。
2. 新しいマップ ファイルの[タスク ペイン]で、[データ][データに接続]の順にクリックします。
3. [データ接続]ウィンドウで、次の操作を行います。
   • [プロバイダによるデータ接続]で[SDF 接続を追加]をクリックします。
   • [ソース ファイル]で、フィールドの横のファイル アイコンをクリックします。
   • 「演習１：オブジェクト クラスをSDFに書き出す」で作成したSDF ファイルまでナビゲートします。
   • ファイルを選択して[開く]をクリックします。
   • [接続]をクリックします。
     

     接続するファイルを指定します。

   • [データをマップに追加]で、表示されている3つのフィーチャ クラスをすべて選択します。
     

     フィーチャ クラスを選択してマップに追加します。

   • [マップに追加]をクリックします。
4. [データ接続]ウィンドウを閉じます。
5. [タスク ペイン]で[表示マネージャ]タブをクリックして、3つのフィーチャ クラスを確認します。

このチュートリアルを続けるには、「演習 3: 新しいフィーチャ クラスにスタイルを設定する」へ進みます。